ピグマリオン英才児教育とは

心と能力を同時に高めるメソッド

こどもの園「ぎんのすず・NURSERY SCHOOL」が目指すのは、頭の良い子を育てることです。頭の良さというのは学歴や偏差値ではなく、的確な判断力、自己表現がしっかりでき、人とのコミュニケーションがスムーズに行えること。そして常に新しいことに取り組み、吸収していく能力があることだと考えています。そのためには、総合的に子供の発達を考えられているプログラムが必要になりました。そこで出会ったのが、ピグマリオンです。

子ども自らが考え学ぶ「学育」

ピグマリオンの指導は、大人たちによる「教育」ではなく、子どもたち自らが考え学ぶ「学育」です。ピグマリオン独自のカリキュラムに沿ったオリジナルの学具を使用して、大人も子どもたちも一緒に行動(レッスン)することで、楽しく遊ぶなかで学ぶことを身につけ、思考する力および問題解決能力を育みます。

押しつけや詰め込みではなく、子どもたちが自ら感じ、考え、答えを導き出すという過程に親しむことで学ぶチカラが養われ、さらに子どもの学びに向き合い、成長を間近に感じられることで親子の絆も深まります。

当園の特色

ピグマリオン学育は、毎日朝の8時半から1時間行っています。2歳は、先生が3人に1人ついて交代でピグマリオンをします。3歳は全員です。子ども達は朝登園すると、自分で引き出しの中に入っているピグマリオン学育の本を出して、机に座ることが習慣づいています。朝の1時間が子ども達の未知なる力を伸ばす貴重な1時間だと感じています。

東大生・京大生を育てるピグマリオンを
ぎんのすずは公式に導入している保育園です

ピグマリオン5つの能力開発

指先能力

両手を使った遊びは、目と手を協調させて物事を完成させるという経験からぬりえ・運筆運動・きり絵・折り紙で楽しみながら育てます。

空間能力

大小・内外・長短・高低・上下・前後を理解させ3次元空間把握能力を育成します。

図形能力

円・三角形・四角形の図形も頭の中で創造し、マグプレートや天地パズルで基本的なことをマスターさせます。

数理論能力

ヌマーカステン(白い玉)を使い、1~10までを瞬間的に目でとらえて認知できるように促し数体験をさせます。

言語能力

童謡唱歌・読本様々なアプローチで言葉を浴びせて語彙力を増やしていきます。

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